アルージェのUV乳液

昨日は見事な秋晴れ！ ということで久々に登場した日焼け止め。 アルージェのUV乳液。

無添加メーカーなら大丈夫だろう、 っていう無知なレベルな時に購入したものです。（半年くらい前かな？）

久々に使ってみたら、おでこ・頬など3箇所ほどに赤～くプツプツと湿疹が発生。 そのまま外出したので、帰宅後オイルクレンジングでしっかり落としたけど、 やっぱり翌日の今もまだ肌の調子あまり良くないですね・・・

アルージェは、今までプレ化粧水・洗顔フォーム・美白美容液と 使用したことがあり、特に肌荒れは起こらなかったのですが。

ちなみにこの商品は、紫外線吸収剤フリーではなく、 紫外線吸収剤をカプセル化して直接肌に触れないようにしているそうなのです。

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＜全成分＞
水、シクロメチコン、BG、酸化チタン、ジメチコン、グリセリン、スクワラン、ホホバ種子油、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ベヘニルアルコール、水酸化Al、アミノカプロン酸、エルゴチオネイン、褐藻エキス、グリコシルトレハロース、グリチルレチン酸ステアリル、セレブロシド、タマリンド種子多糖体、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、エチドロン酸、加水分解水添デンプン、カルボマー、キサンタンガム、クエン酸Na、（ジメチコン/メチコン）コポリマー、シリカ、●水添レシチン、フェノキシエタノール、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、1,2-ヘキサンジオール、ポリシリコーン-14、リンゴ酸 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

合成ポリマーをはじめ、なにやら添加物多しですね。

ちなみに、アルージェは「界面活性剤不使用」を謳っていますが、
●水添レシチン 合成界面活性剤。※レシチン(天然の界面活性剤)を水素添加して補強した合成界面活性剤。水添～(レシチン、ダイズ～)など天然原料を思わせるが、自然界には存在しないため要注意。 ただし界面活性剤としては弱い部類、ほかに界面活性剤を併用してなければ、また2%台未満ならけん化法と併用してもさほど問題はない （化粧品成分辞典＆毒性判定データベースより引用）
とあります。 弱い部類とはいえ、「水添レシチン」は合成界面活性剤とのこと。 これ如何に？？

何回か使用していますがその時は肌荒れはなかったんですけどね。 というわけで、当分使用はお休みです。